熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
そのためにこそ高度化資金が設定をされ、そうして近代化事業がとられて、県としても十分指導するという態勢にあるようでございますが、今日まで中小零細企業自体が、これら近代化、高度化事業に対して、どれくらいの関心を持ち、どれくらいの利用をしておるかというようなものを統計で見てまいりますと、驚くなかれ、近代化、高度化事業に対する施設の利用状況は〇・八程度の係数が出ております。
そのためにこそ高度化資金が設定をされ、そうして近代化事業がとられて、県としても十分指導するという態勢にあるようでございますが、今日まで中小零細企業自体が、これら近代化、高度化事業に対して、どれくらいの関心を持ち、どれくらいの利用をしておるかというようなものを統計で見てまいりますと、驚くなかれ、近代化、高度化事業に対する施設の利用状況は〇・八程度の係数が出ております。
119: 【中小企業金融課主幹(金融)】 中小企業設備導入資金特別会計では、高度化事業貸付及び平成11年度まで貸付けを実施していた設備近代化事業貸付で収入未済が発生している。
その主なものは、右側説明書の一番上、農林業総合試験場施設等整備近代化事業費の二億二千七百万円余の増で、地方創生拠点整備交付金を活用し、試験場の機能強化を図るための施設整備を行うものでございます。 次に、百七十二ページをお願いいたします。二項農業費でございますが、二目園芸振興費で八億六千四百万円余の増額をお願いしております。
伊藤代表取締役から、当社は、昭和六十三年創業で、創業前は規模拡大を進め、水稲と養豚との複合経営を行っていてそこそこ収入はあったが、感覚的にこのままでいけないと思い始め、ハムやソーセージの加工を行う一・五次産業へ方向転換し、さらに当時としてはあまり例がなかった直営レストランも始め、その整備には農業近代化事業補助金を活用し、ハム工場だけでなくレストランも補助金の対象にしてもらった。
41: 【半田晃士委員】 第五次行革大綱の重点改革プログラムの取組項目ということで、7月31日現在の取組状況の資料をみると「税外債権の徴収強化」の項目があり、今年度から新たに、近代化事業貸付金、高等学校等奨学金、母子寡婦福祉資金貸付金、高齢者住宅整備資金貸付金、障害者住宅整備資金貸付金の5事業の貸付金等の債権回収業務を民間に委託予定となっている。
担い手圃場整備事業は、ほとんど県では終わっているが、近代化事業を実施し、片一方で動物を守ろうとする。動物が生きられない田んぼづくりをする一方で、動物を守れ、ドジョウを放流してドジョウを守れと、片方でできないようなことをやっていて、さらにこういうことをやるのは相反するものであり、むだな事業がいっぱいある。
61 寺林教育長 県では合掌造り集落を保護するため、これまでにカヤ屋根のふきかえなどの保存修理事業への助成、放水銃の設置や集落の防災設備の近代化事業への助成など、さまざまな支援を行っておりますが、今後は、今回のような空き家の保護対策など、新たな課題に対応することが必要であろうと思っております。
かつて、我が県には、中山間地域振興のための交流拠点の整備等を助成する特農があり、栽培施設や集出荷施設等の整備、加工や販売等の地場産業の拠点の整備、また多目的共同利用施設の各集落への設置など、近代化事業として県内に実に6,568カ所の施設が人々の営みや暮らしを昭和39年以降いまだ支えてきております。
また、3の漁業経営近代化事業の中の沿岸漁業漁村振興構造改善事業817万円は、漁業協同組合が行う漁業生産関係施設の整備に要する経費に対し助成するものでございます。 237ページの上段をごらんください。 第4目漁業調整委員会費でございます。予算額は6,651万9,000円でございます。
この遺産を保護するために、県としましては、合掌造り家屋のカヤ屋根のふきかえですとか、保存修理事業への継続的な助成、また御承知のように世界文化遺産を守るための放水銃の設置、集落の防災設備の近代化事業への助成、また五箇山の住民の皆さんが、例えば五箇山音楽祭などをなさいますと助成をするとか、さまざまに応援しておりますし、また今後とも、合掌造り家屋の建築部材の修理とか、防雪・防災設備の充実といったような事業
そういう中で平成12年度の予算額でございますが、ハーモニー商店街近代化事業というアーケードから、舗装から、ソフト事業から全部足しまして1億1,300万、155件。13年度が1億3,700万の100件でございまして、最近ですと18年度で3,170万、37件。19年度が5,200万の51件でございます。 以上でございます。 ◯委員長(杉田守康君) 関係課長。
一般会計の増額補正といたしまして、県中小企業融資制度運営事業、中小企業近代化事業、企業立地促進補助事業及び鹿児島臨海環境整備基金造成事業を計上いたしております。それ以外は減額補正でございまして、一千万円以上のものを計上しております。
その中の主なものでございますけれども、この中小企業近代化事業の中の近代化部分、高度化でなくて近代化部分等を含めまして約3億7,000万の繰越金がございますが、これは国の補助金が2分の1入っております。もう1つ、林業・木材産業改善資金助成事業でございます。これも国庫補助が3分の2入っておりますけれども、繰越金が約3億あるということでございます。
しかし、国鉄時代からの施設が老朽化しているため、この鉄道の発足以来、年次計画により設備近代化事業として施設の再整備を行ってきており、赤字補てんに要する費用に加えて、その設備投資に要する費用にも運営助成基金を取り崩して充当しているところであります。現状のままでいけば、基金もあと2年で枯渇する見込みであり、若桜鉄道存続の真剣な時期を迎えているのであります。
現在、平成19年度の設置に向けて、福井市とえちぜん鉄道が地元要望を受けながら設置箇所などについて検討を進めておりまして、県としても、新駅設置に必要な国の認可手続、またできれば国庫補助金が、鉄道近代化事業ということで3分の1の補助だと思いますが、こういうものが受けられるよう強く働きかけてまいりたいと考えます。
また,下館から取手を走る常総線は,TXの開業に伴い快速電車を走らせ,電車の増便等近代化事業を行い,大変便利になりました。快速電車は1日平均 664人の利用者があり,乗降人数は伸びておりますが,各地域の発展には結びついておりません。 常総地区は,かつては鬼怒川を高瀬舟が行き来し物資を運び,大変な賑わいを見せたところでありまして,自然豊かな環境と田舎的な人の心がある地域であります。
また、秋の宮山荘の改築、道の駅こまちの郷、それから、湯沢の商店街の近代化事業によります中央通りの商店街、大町商店街、柳町商店街の整備等の支援、それから厚生連病院の一番先に改築いたしました雄勝中央病院の移転改築でございますとか、今まで積極的に進めてきております。
一畑の電鉄支援につきましては、1つには欠損金の補助、それから設備の近代化事業の補助、それと利用促進ということで、3つの事業で支援を行ってまいっておりますけれども、その中で県と松江市、出雲市で約2億ちょっとの助成をいたしております。これらを従来、欠損金補助で支援してまいっておりましたですけども、この支援方法を見直しをしたいということでございます。
また、鉄道事業者が近代化事業等を行いまして、その施設の安全が向上するようなことをいろいろやられているわけでございますが、これにつきましては県も一定の支援をするということで、安全が確保されるように進めてまいりたいと考えているところでございます。
私が弘前でやったのは、商店街の近代化事業という大きな政府の事業、メニューであったんですけれども、最近それがなくて、商店街の競争力強化とか、ちょっとトーンダウンしてTMOの中でのイノベーション基金ぐらいしか使えないのかなという感じがしています。